「復興のための生活構築学」7月12日(日)演習を行いました

7月12日(日)に宮城大学大和キャンパスにて、「復興のための生活構築学」演習を行いました。

復興のための生活構築学演習(8)

レクリエーション

担当講師:仙台大学体育学部教授 仲野 隆士先生、仙台大学体育学部講師 岡田 成弘先生

演習内容:場所や道具を問わず、子どもからお年寄りまで楽しめるレクリエーションゲームやフィットネスゲームを体験的に学ぶ。

演習の様子:避難所や集会所などで、いつでもどこでも年齢性別問わず誰でもできる以下の9つのレクリエーションを体験しました。今回は自由聴講希望の留学生も参加しましたが、レクリエーションをとおしてすぐに打ち解けている様子で、避難所などの初対面が集まる場所でのコミュニケーションに有効であると感じました。

  1. 目玉っ子コンテスト
  2. グーパー
  3. ハイイハ
  4. となりのとなり
  5. ネームスティック
  6. ボールキャッチ
  7. ビニール袋
  8. 裏表返し
  9. タワー作り

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グーパー

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ハイイハ

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ビニール袋

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タワー作り

復興のための生活構築学演習(9)

応急処置

担当講師:宮城大学看護学部准教授 桂 晶子先生、宮城大学看護学部教授 高橋 和子先生

演習内容:外傷者の発見から応急処置、安全区域までの搬送を限られた人材・物品で行う体験を学ぶ。

演習の様子:災害時の外傷者の応急処置と様々な搬送の仕方について演習を行いました。止血、骨折部位を身の回りにあるものを副木として用いて固定する方法、三角巾などの使い方を学んだ後、「援助者」・「傷病者」・「通行人」の役になりきり、状況設定による演習を行いました。

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毛布を使って複数で搬送

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二人で搬送

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三角巾を畳んで包帯にする

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新聞紙を副木に、ラップを包帯代わりにして、骨折部位を固定する

復興のための生活構築学演習(10)

臨床美術

担当講師:東北福祉大学社会福祉学部准教授 大城 泰造先生、教育学部准教授 青木 一則先生

演習内容:災害によって傷ついた心を抱えながら自己を創りなおしていく上で、芸術が持つ可能性について、臨床美術の基礎的理論やアートプログラムを通して学ぶ。

演習の様子:はじめに臨床美術について講義を受けました。認知症を患う高齢者に有効だけでなく、子どもでも取り組める魅力的な美術活動であり、子どもの成長を促し、ポジティブな雰囲気を作る有効な活動であることを学びました。その後、実際に絵を描くことをとおして、「人に寄り添う」「人と向き合う」「人とつながる」体験としての臨床美術の意義を学びました。

臨床美術の授業の様子1

臨床美術の授業の様子1

臨床美術の授業の様子2

臨床美術の授業の様子2

臨床美術の授業の様子3

臨床美術の授業の様子3

臨床美術の授業の様子4

臨床美術の授業の様子4